トラック買取交渉は心理戦?

日本の場合、多くの企業が4月から新年度をスタートさせます。

ということで、3月の晦日までがその年度内になるので、その前にいろいろとやってしまう傾向があります。

トラック買取もそうですが、すべてにおいてこの時期は売り買いの好機と言われています。

年内に商談をまとめたい企業の焦りを利用して、交渉をこちらの優位で進めようというわけですね。

優良のトラック買取業者はそれぞれ独自の査定基準を持っていますが、そうした基準というものは、正しく見極められる目を持った相手なら、そんなに違いはないものです。

したがって、査定額は買い手が変わっても、大きな差は出ないはずです。

しかし、売る時期の違いは大分変ってくるでしょう。

意外な高値も期待できる可能性があります。

こうした人間相手の交渉は、インターネットの仮査定では判別できない、心理の部分が上積みされます。

互いに相手の事情を読み取りながら、気分のいい取引に持ってゆける人が、「買い物上手」

、「商売上手」

と呼ばれるのでしょうね。

高く買取してもらうためには、トラックの第一印象も肝心です。

ボサボサの髪の毛や、きれいにしていない顔で、お見合いする人はいませんよね。

それと同じように、トラック買取業者に査定してもらう時は、車を見栄えよくしてやるのも高額を引き出すコツです。

外側を洗車するのはもちろん、内装も掃除をして、できればワックスがけもしておいて、「きれいに乗られているトラック」

だとアピールすることも、忘れてはなりません。

トラック買取業者も人間ですから、初対面時にきれいなトラックを見せられるのと、泥だらけのを見せられるのとでは、査定で見る目もずいぶん変わってくるでしょう。

売り手の人間の印象も大事です。

売り手は、たいていは乗り手でもあるわけですから、その人を見れば、そのトラックがどんな風に扱われていたか、漠然と想像できるものです。

業者は数多くのトラックを品定めしてきたプロで、あらゆる面からその価値を算出します。

持ち主が「良いトラックオーナー」

であることは、決してマイナスにはならないはずです。